2007年受賞作品

ゴールデンタイム大賞

  • タイトル
  • 走る喜びに魅せられて。
  • 受賞者
  • 京都府 佐竹 孝夫 (さたけ たかお) 58歳
  • 賞品
  • JTB旅行券100万円分
  • 受賞者数
  • 1名
 左足が短く産まれ(左下肢短縮障害者)、歩く格好が可笑しく、仲間に笑われ引っ込み思案の運動音痴に育った。
ところが“2004アテネ・オリンピック聖火リレー東京”の走者に選ばれた。
東京では野球の長嶋一茂さんから、卓球の愛ちゃんまで135人が走った。
私は43番目で浅草を走った。当日(6月6日)は浅草の夏祭りと重なり、見物の人々で溢れた。
こんな中燃える聖火を掲げ、伴走者に囲まれ走った。見物人から『頑張れ!、格好良いぞ!、俺が替わりに走りたい!』の喝采を浴び、テレビ・カメラを意識し走る私は喜びに包まれ、走る事を面白く感じた。
運動音痴が、走る魅力に取り付かれたのだ。
“マスターズ陸上で走るぞ!”の夢の下、タイム・アップと、格好良く走る工夫に励む毎日である。大きな夢を有り難う。