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棚板程度もまともに作れなかったボクが、手作りで丸太小屋を建てた。思いこめば信じられない力が出るモノだと驚いている。京丹波町の山裾に丸太小屋は建つ。17年ほど前、キャンプだ、アウトドアだと連れまわしてきた二人の息子たちが、大学、高校生になり「もう遊んでくれないやろ」それなら「1人で丸太小屋でも建てて遊ぶか」と始めた丸太小屋作りだった。結果的には女房をはじめ二人の息子たちに、あきれられ、おだてられ、助けられた。四季の移り変わりを楽しみながら、毎週末6・7年かけて作りあげた。息子たちは今、それぞれ離れて所帯を持つ。ときには一人で、ときには女房と、ときには孫を伴った息子ファミリーや、親しい友人たちと、丸太小屋での楽しい時間を持つ。自然の恵み、小さな畑、野草の絵、木枝クラフトなど、年間100日を越す週末田舎暮らしを楽しんでいる。丸太の一本一本に刻まれた時間(とき)に乾杯しながら…。